| ２代目センティアのインテリア |
 フォーマルな印象も漂うセンティア。では、インテリアはどんな印象なのだろうか。 |
 ロイヤルクラシックの車内は、豪華なベージュ色調。ドアも分厚く、シートも大きい。 この角度から見ると、ロングホイールベースの恩恵で長いフロアがよく分かる。 |
 オーソドックスなＴ字形のインパネ。ウッドパネルが多用されていて豪華な印象。ただ空調吹出口と、メーターの質感はあまりよろしくない。 フロントミッドシップに積まれたＶ６エンジンが出っ張っているからか、前席足元はあまり広くない。 その代償で運動性能は高級車らしからぬスポーティなものになっているはず。 |
 運転席では少し気になった足元のでっぱりも、助手席側では気にならない。ゆったりと座ることが出来る。 また、ドアのデザインはとても高級感がある。 |
 さすが、後席はとても広い。初代センティアはデザイン重視で後席の頭上が狭かったが、４ｃｍ背を高くして、ルーフを後端まで伸ばしたことにより、足元、頭上ともにゆとりがある。後席に座っているとＶＩＰ気分が満喫できる。 ちなみに写真では、前席がけっこう後目にセットされているが、それでも余裕がある。 |