東京オートサロン2005　マツダブースのページ
	2005/1/15、16の２日間にわたり、東京オートサロン2005が幕張メッセで開かれたので、会社の人と見に行ってきた。さっそくその様子を見てみよう。私が行ったのは１月１５日。 マツダブースは、駐車場からの入り口に一番近い西ホールにある。写真奥に見えるかな？ ちなみに西ホールでは一番目立って大きなブースである。 会場は他に中ホール、東ホール、イベントホールなどがあり、とにかく広大。
	マツダブースのメインといえば、コレ。 マツダスピード・アテンザである。 マツダスピード・アテンザはマツダ最強のスポーティ４ＷＤである。 かといってガンガン飛ばすクルマではない。あくまでジェントルにスポーツを楽しむクルマなのだ。実際眺めてみて、実感できた。
	マツダブース中央のメインステージにマツダスピード・アテンザが２台置いてある。 このステージでは、３０分に一度イベントが開催されていた。

マツダブースでは、新型プレマシーのドレスアップモデルが展示してあった。 それにしても新型プレマシーはまだ発売されていないのに、ドレスアップモデルが出てしまうとは、異例だ。他メーカーではしないだろう。 新型プレマシーは、いろいろなチューンメーカー製のが５台も展示されていた。みんな興味津々に眺めたり、乗ってみたりしていた。 他に、アテンザ、アクセラ、ＲＸ−８のドレスアップモデルがたくさん展示してあった。 さて、マツダ車は何もマツダブースにしかないわけではない。 会場の各ブースに一番多く見られたのが、ＲＸ−８。少なくとも９台は見かけた。 ＦＤ・ＲＸ−７も多い。 アテンザも何台かあった。 さて、意外だったのがベリーサ。 あちこちで見かけたのだ。 小さな高級車はいじりやすいのかな？ 左画像上：ＲＥ雨宮仕様ベリーサ 左画像下：Broom Style Racing仕様ベリーサ

まとめ

東京オートサロンのブースの中でも、マツダブースはトップクラスの人気だった。 マツダスピード・アテンザや新プレマシーの周りには、常に人垣が出来、見るのも困難だったし、ステージでイベントがある時は、通路まで人であふれたほど。 とにかく東京オートサロンをのぞいてみて、マツダ人気は確かなものなのだ、ということが良く分かった。マツダファンとしてはうれしい一日だった。 pspsps 残念だったのは、デミオのドレスアップカーが一台もなかったこと。去年はあったのかな？

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