2007東京モーターショー マツダブース 

2007/10/26日から約3週間にわたり、東京モーターショー2007が幕張メッセで開かれたので、会社の人と見に行ってきた。さっそくその様子を見てみよう。私が行ったのは初日である。
マツダブースの一番の目玉はというと・・・・
新アテンザスポーツ
2008年春に発売される新型アテンザ・スポーツ。

優雅な5ドア。

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新アテンザスポーツ
なだらかな曲線を描くリアビュー。

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新アテンザ彫刻的ライン
彫刻的なラインが印象に残る
このあたりのデザインがうまいマツダ

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新アテンザワゴン
こちらアテンザ・ステーションワゴン。

ワゴンブームが去った今、残るのは本格派のワゴンのみ。アテンザも本格的なスポーツワゴンと言える。
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マツダ 大気
マツダ・大気

次期RX−7のベースになるとか・・。

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エンジン模型
新アテンザ・セダンの横でゆっくり回転するエンジン模型。

マツダ・ブースで特徴的なのは、こうしたエンジン模型が各所にあること。これはMZR2500だが、そのほかデミオの横にも、ミラーサイクルMZR1300とかあった。
エンジンをしっかりアピールしていていい感じ。
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番外編
MT実物
MTの展示。
実際に動かすことができる。

アイシン精機のブースより

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まとめ

初日ということもあり、最初こそ行列したものの、比較的余裕があった。
マツダブースもそれほど混雑することもなく、じっくりと見ることができた。

通りすがりの人の声を聞いてみた。
まずは悪い意見から
「マツダってどうも買う気がしないんだよね」
「お、マイナーなメーカーのところに来たね」
良い意見
「これ何?アテンザか・・・。カッコいいな。マツダってデザインがいいよね」
「あ、新アテンザじゃん。」
「かわいい、デミオ」

ってな感じ。
日本でのマツダのイメージはまだまだ向上の余地がある。


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