| 車内の異臭 |
異臭、これはクラッチの焦げ臭ともいうべきもの。
ある１２月の大雪の日、狭い道路でのすれ違い時、道路の隅に寄りすぎて雪にはまってしまう。
その際、脱出しようとちょいと半クラッチをしすぎたのである。
うまく脱出したのはよいけれど、なにやら車内に卵の腐ったような、焦げ臭いニオイが漂ってきた。これはクラッチが加熱しすぎて焦がした？のは明らかだった。
同じようなことは、前車ＡＺワゴンの時もあったので分かるわけである。
でもこのニオイはすぐなくなるものだと思っていた。
しかし、これがなかなかしつこいのである。
１日、２日、１週間がたってもニオイが漂ってくる。その頃乗った私の友人には
「このクルマくさくて頭痛くなるよ」と言われる。
１ヶ月経ってもまだニオイがするので、ディーラーに電話して聞いてみると、
それは明らかにクラッチからのニオイですね。そのうちニオイはなくなるはずですよ」と言われた。
一応安心はしたので、ニオイはあまり気にしないことにした。
それから１ヶ月、いつのまにかニオイは消えていた。
教訓：：
雪などにはまった時は、半クラッチを多用しない。
コツはちょっとエンジン回転をあげてスパッとクラッチをつなぐ。そうすれば、エンストをせずに半クラッチの時間を短くすることが出来る。
追記：：
私を雪にはまらせておいて、そのまま行ってしまったバモス君！！
許さんぞ・・・！！
まあ朝の５時で暗かったし、はまったといっても別にクルマが斜めになったわけではなかったから
わからなかったろうけど・・・・・。
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| 車内の異音 |
これは新車当初からの異音だ。
「カタカタカタ」という音が後ろの方からするのだ。たまにではあるけれど。
気になる音だ。
いろいろと確かめてはみた。
例えば、リアのシートベルトどうしが当たって音が出る、とか
ラゲッジスペース下の工具が鳴っているのかな、とか。
最近有力なのは、バックドアのダンパーのボルトが緩んでカタカタ鳴るという説。
実際につかんで揺らしてみると、それらしき音が出る。
しかし、走っている時じゃないと本当の音源が分からないのでどうしようもない。
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| 車体がきしむ音？ |
これは最近、数ヶ月ほど前からの音。
車体後部から「ミシッ、ギシッ」という音が聞こえてくるのだ。
なんか車体がきしむ、というかたわむ、というかそんな風な音なのだ。
どういうときにきしむのかというと、
コンビニから出るとき、段差を斜めに横断すると、
「ギシッミシッ」
さらに、普通に交差点を曲がるときでも
「ミシッギシッ」
この音、たまにしか聞こえないのだけど、いかにもボディ剛性のなさそうなそんな音なので、とても気になる。デミオのボディ剛性はそんなに悪くはなかったはずなんだけど。
それとも、ボディではないどこかの部品が悪いのか？
そういえば、この音が発生しだしたのは、マフラー騒動（マツダスピードマフラーをつけたが、純正に戻したこと）の直後からだったような気がする。
ひょっとして、マツスピマフラーの呪いか？！
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| 購入して１年半 |
購入して１年半が過ぎ、走行距離も２万５千キロになった。
まあ、上記にあげたような細かいことはさておき、
特にトラブルもなく、状態は極めて良好といってよい。
初代モデルの最終型ということで、作り慣れているのだろう。
私のねらい通りなのであった。
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