| ショールームで見てみた |
アクセラ・スポーツ ２３Ｓ
全長4485 全幅1745 全高1465
彫りの深いフロントマスクは魅力的。
とても安定感のあるフォルム。
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提供 まるまさん
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リアスタイルはプレーンで力強い。
なお、写真の２３Ｓは大型エアロバンパーを
装着している。
２０Ｃと１５Ｆはもう少しおとなしめの造形。
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アクセラ・４ドア ２０Ｃ
全長4485 全幅1745 全高1465
セダンのフロントマスクは落ち着いた感じ。
それでもセダンとしてみればかなりカッコいい。
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リアスタイルはスポーティ。
トランクは一見小さく見えるものの、
開けてみれば大容量でびっくりした。
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この室内の作り、とくにインパネまわりの高い質感にとても驚いた。
最初にイメージしたのは、ＶＷゴルフやアウディなどの欧州車のインパネ。
樹脂の材質はクラス相応だが、精度は高い。
とにかく実際に見てみることをおすすめしたい。
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アクセラは３ナンバー
ファミリアの後継車として登場したアクセラは、実は３ナンバーである。
全幅が1745mmと、５ナンバー枠の1700mmを超えているのだ。
今まで日本のこのクラスでは、３ナンバーなど例がなかった。暗黙の了解というか、1700mm以下に収めることが常識だったのだ。
しかし、これは日本独自の規格で、欧州車ではあまり1700mmという枠は意識していない。ＶＷゴルフやプジョー３０７を見れば分かる。
今回、アクセラは世界各地で販売される。無理に5ナンバーに抑えようとすると、日本では有利だが、欧州やアメリカなどでは不利に働く。
つまりアクセラは世界戦略車なのである。
室内の広さは？
５ドアのスポーツ、４ドアセダンともに室内はかなり広い。
特に横方向が広い。このあたりワイドボディの恩恵を受けるところである。
日本のライバル、例えばカローラやシビックなどに比較すると広いはずである。
後席足元もゆったりしている。
５ドアとセダンで異なるのが、後席の頭上空間の広さ。
セダンのＣピラーはかなり寝ており、頭上のゆとりはあまりない。私が座ってみると、ルーフに髪が触れたからだ。
しかし５ドアのスポーツのほうは、頭上にかなりゆとりがある。
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今回、ディーラーの店舗内で実際に見たわけであるが、
予想以上に質感の高い仕上げにとても驚いた。
試乗がとても楽しみである。
もちろんレンタカーが出回ったら、1日借りて徹底試乗するつもりでいる。
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